vol.80 1億円以下の保険代理店が“今”やるべきこと part3

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執筆者船井総合研究所 インシュアランスチーム
コラムテーマ保険代理店
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皆様、こんにちは。
前回の続きをお送りします。
 
次に1億円のステージまでです。
 
ここが一番骨の折れるステージだなと感じます。
従業員が7名を超えたあたりから、
社長力次第では、従業員同士の派閥ができてしまったり、
組織的なガタが発生してきます。
 
ここまで社長が営業を委譲できていなかったり、
二番手を輩出できていないケースだと、
従業員の面倒を見切れず足踏み状態が続きます。
 
だからこそ事前の「2番手育成」が必要になるのです。
 
 
1億円に差し掛かるところで大事になってくるのが、
いわゆる「仕組み」です。
 
それを因数分解すると、「集客」と「営業」の分離です。
 
 
会社で集客する方法を考え、
案件を顧客化する部分で従業員数を量産します。
 
案件を顧客化する部分を会社としてマニュアル化・ソリューション化、
「誰でもできる化」します。
 
これができると従業員10人が安心して働ける会社になります。
 
 
次は3億円―30人までです。
 
これはなんといっても「綺麗な1億円」をつくれているかどうかが肝です。
 
つくれていればいけるし、つくれていなければいけません。
 
元船井総研の五十棲さんの書籍を下記に紹介します。
「売上2億円の会社を10億円にする方法」
https://www.amazon.co.jp/dp/B00E4G5JYI/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
 
保険代理店の場合は1億円をつくる段階から一読されることをおすすめします。
14年前の書籍ですが、保険代理店の綺麗な1億円、
自社の力で3億円代理店をつくるまでの「設計図」づくりについて、
とても参考になると思います。
 
 
このステージでは「誰でもできる化」にさらなる磨きをかけないといけません。
 
そして「集客部門」の強化が必要です。
30名を養うだけのお客様が必要だからです。
 
社長は極力「採用」に力を入れるようにします。
 
また、従業員の「キャリアステップ」をつくりましょう。
入社してから一人前になるまでの従業員のキャリアを明文化することです。
 
 
続きは次回お伝えいたします。
 
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

以上


 

 

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執筆者 : 船井総合研究所 インシュアランスチーム

船井総研のインシュアランスチームによる経営コンサルティングは、全国の成功事例を武器に、変化する保険業界において「業績向上」と「永続経営」の両立を支援する専門家集団です。営業中心の組織から「経営中心の組織」へのシフトや、デジタル活用・人財採用など、次世代の保険代理店・FP事務所が抱える課題を即座に解決いたします。